交流授業(中学生及び2・5年生)
2025年12月4日 19時00分
今日と明日の2日間、4名の小林中学校の生徒が、
「職場体験」に来てくれました。
懐かしい先輩や兄弟の来校に、子どもたちは大喜び……
「学校の先生の仕事を知るために来ています。
この2日間は『○○先生』と呼ぶんですよ!」
教頭が釘を刺しても、嬉しさは隠しきれない様子でした。
2校時に、2年生と5年生が体育館に集まって、
「跳び箱」の技を披露し合っていました。
一緒に、念入りな準備運動をして……
5年生が行っているアスレチックを2年生も体験しました。
寄り添い、声をかける、優しい5年生……
次に場の設定を作り替えて……
自分に合わせた技と高さで練習を行いました。
【小さな3段の開脚跳び】 【3段の閉脚跳び】
【5段の開脚跳び】 【小さな4段の開脚跳び】
【5段の横飛び越し】 【5段の閉脚跳び】
【台上前転】……学年を越えて、技を披露し合い、讃え合いました。
中学生が見守り、励ましてくれたことで、意欲も倍増しました。
最後に代表児童の技の披露……
【2年の開脚跳び6段】…… 【2年の開脚跳び7段】!
【2年の開脚跳び8段】!? 【5年の台上前転】
着地もきれいに…… 【5年の頭はね跳び】!
「今日は有り難うございました!」
片付けまで協力して行いました。
2年生が着替え終わった直後に
「訓練。火災発生!」
予告なしのワンポイント避難(一時避難)の訓練でしたが、
教室で過ごしていた児童も、校庭で遊んでいた児童も、
落ち着いて、真剣に避難できました。
